百見は、一聞にしかず

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CentOS7にsambaをインストールしてWindowsからアクセスする

今日は、CentOS7にSambaをインストールして、WindowsからCentOSのフォルダにアクセスしたいと思います。

Sambaとは、ドメイン参加機能があったりするそうですが、WindowsからLinux系のフォルダにアクセス出来ることしか知りませんでした。。。奥が深いです。

早速行きます。

 

環境

CentOS7

Windows 8.1

 

Sambaをインストールする

端末を起動し、以下のコマンドを実行します。

yum install samba samba-client samba-common -y

Sambaの設定をする

①設定ファイルをバックアップしておきます。

cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.bk
vi /etc/samba/smb.conf


②以下の内容を記述します。

[global]
workgroup = WORKGROUP
server string = Samba Server %v
netbios name = centos7
security = user
map to guest = bad user
dns proxy = no
 
[Example]
path = /home/example/
valid users = @グループ名
guest ok = no
writable = yes
browsable = yes


※フォルダやグループ等はご利用の環境に合わせてください

③共有フォルダを設定します。

【新規にフォルダを作成する場合】

mkdir -p /samba/share
chmod -R 0777 /samba/share
chown -R nobody:nobody /samba/share

【既存のフォルダを使用する場合】

chmod -R 0777 /home/example
chown -R nobody:nobody /home/example

④sambaの起動の為の設定をします。

systemctl enable smb.service
systemctl enable nmb.service
systemctl restart smb.service
systemctl restart nmb.service

⑤firewallの設定をします。

firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=samba
firewall-cmd --reload

SELinuxの設定をします。

【新規にフォルダを作成した場合】

chcon -t samba_share_t /samba/share

【既存のフォルダを使用する場合】

chcon -R -t samba_share_t /home/example

※オプションについて
‘-t type’
‘--type=type’
操作対象のセキュリティ・コンテキストのタイプを type にする。

‘-R’
‘--recursive’
ファイルやディレクトリに対して再帰的に動作する。



⑦samba利用時のパスワードを設定します。

smbpasswd -a ユーザ名
パスワードを入力します。
再度パスワードを入力します。


⑧sambaのサービスを再起動します。

systemctl restart smb.service
systemctl restart nmb.service

 

Windowsから確認します。


エクスプローラから\\centos7にアクセスします。

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如何ですか?接続できましたでしょうか。

それでは今日はこの辺で。

 

CentOS7で作るネットワークサーバ構築ガイド (Network server construction gu)

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実践!  CentOS 7 サーバー徹底構築

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