百見は、一聞にしかず

見てもわからない事は、とりあえず聞いてみよう。

apacheでバーチャルホストの設定をする【CentOS7】

バーチャルホストとは1台のwebサーバーで複数のドメインサブドメインを運用する仕組みです。
例えば、www.example1.localとwww.example2.localを同じwebサーバーで運用する場合です。
開発環境やテスト環境やその他色々、資源を有効活用できますね!

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今回は複数ドメインの場合で名前ベースのバーチャルホストの設定を行います。
サブドメインも同じ感じです)

apacheの設定

 

httpd.confの最後に以下を記述します。

NameVirtualHost *
<VirtualHost *>
        ServerName www.example1.local
        DocumentRoot /var/www/example1
</VirtualHost>

<VirtualHost *>
        ServerName www.example2.local
        DocumentRoot /var/www/example2
</VirtualHost>


※portが80以外の場合は、*の後にポート番号を指定します。
例)NameVirtualHost *:443

※必要に応じて連絡先メールアドレスやログなどを設定します。
例)    ServerAdmin test@example2.local
        ErrorLog /var/log/httpd/example2.jp-error_log
        CustomLog /var/log/httpd/example2.jp-access_log combined

②端末からhttpdサービスを再起動します。

systemctl restart httpd.service


以上です。

動作確認


 ・ウェブブラウザから動作確認します。
  ページの内容は以下の通りです。
  非常にさっぱりしています。


<html>
<head>
<title>バーチャルホストの動作確認</title>
</head>
<body>
<div>バーチャルホストの動作確認</div>
</body>
</html>


こんな感じに表示されればOKです。

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※DNSまたはHOSTSファイルの設定も事前にしておきます

参考

http://httpd.apache.org/docs/current/vhosts/name-based.html

CentOS7で作るネットワークサーバ構築ガイド (Network server construction gu)

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